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はじめてのAI画像投稿ガイド|無料で使える国内サービス徹底紹介

00 AIイラスト
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  1. はじめに
  2. SNS系サービス
    1. X(旧Twitter)
    2. Note
    3. Instagram
    4. Misskey
    5. SNS系サービスの比較表
    6. 補足.1:Blueskyは必要?
    7. 補足.2:Blueskyが採用している分散型SNS(ATプロトコル)とは?
      1. 💡 ATプロトコルのポイント
      2. 🔄 中央集権型SNS(XやInstagramなど)との違い
      3. 🧠 なぜBlueskyが注目されている?
      4. ✨ まとめ
  3. 画像投稿・展示系サービス
    1. Pixiv
    2. DeviantArt
    3. ArtStation
    4. Chichi-pui(ちちぷい)
    5. 画像投稿・展示系サービスの比較表
  4. 販売・収益化系サービス
    1. BOOTH
    2. DLsite
    3. FANZA同人
    4. 販売・収益化系サービスの比較表
  5. 投稿手順チュートリアルまとめ
    1. X(旧Twitter)での投稿方法(PC)
    2. Noteでの投稿方法
    3. Pixivでの投稿方法
    4. BOOTHでの販売投稿方法
    5. DLsiteでの投稿・販売方法
    6. FANZA同人での投稿・販売方法
  6. おすすめタグ集
    1. X(旧Twitter)
    2. Pixiv
    3. Note
    4. BOOTH/DLsite/FANZA同人
  7. 投稿時の注意点まとめ
    1. 1. モデル・出力ツールの明記(任意)
    2. 2. 「AI生成」であることの表記
    3. 3. 他人の作品やキャラクターに酷似しないよう注意
    4. 4. 成人向け作品はガイドライン厳守
    5. 5. 画像の解像度と形式の確認
  8. よくある質問(FAQ)
    1. Q. 無料で始められるサイトはどこですか?
    2. Q. 投稿に向いていないAI画像ってありますか?
    3. Q. 英語ができなくてもDeviantArtは使えますか?
    4. Q. スマホだけでも投稿できますか?
    5. Q. 投稿後に画像を差し替えられますか?
  9. 🎯付録: AI画像投稿先診断フローチャート
  10. おわりに
    1. いいね:
    2. あわせて読みたい記事

はじめに

AI画像の生成に挑戦した方の多くが、こんな悩みを感じています。

「せっかく作った画像、どこに投稿すればいいの?」 「たくさんの人に見てもらいたいけど、拡散力のある場所はどこ?」 「R18作品ってどこに載せられるの?」

本記事では、そんな疑問を持つ初心者の方に向けて、無料で使える日本国内のAI画像投稿サービスを丁寧に解説します。

SNS系、展示系、販売系といった目的別に分類し、それぞれのサービスの「特徴」「メリット・デメリット」「向いている人」まで詳しくご紹介。

さらに、**投稿手順チュートリアル・おすすめタグ集・投稿時の注意点・診断フローチャート(Yes/No形式・吹き出し会話・表形式)**など、迷わず始められるサポートコンテンツも充実しています。

AI画像を投稿して、もっと創作を楽しみたいあなたへ──。 この記事が、あなたにぴったりの投稿場所を見つけるお手伝いになれば幸いです。

SNS系サービス

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X(旧Twitter)

X(旧Twitter)は、リアルタイムで情報が流れる日本最大級のSNSです。AI画像に関しても、多くのクリエイターやファンが投稿・交流しており、#AIイラスト や #AIart などのタグを使えば、簡単に注目を集めることができます。

メリット: 拡散力が非常に高く、多くの人に作品を見てもらえる点が最大の魅力です。また、タグ文化が発展しており、自分の作品に合ったタグを使うことで狙った層へリーチできます。

デメリット: 投稿がタイムラインに流れてすぐに埋もれる傾向があります。また、不用意な投稿が炎上につながる可能性もあるため注意が必要です。

向いている人: とにかく多くの人に作品を見てもらいたい、リアルタイムで反応が欲しい方に向いています。

Note

Noteはブログのように文章と画像を組み合わせて投稿できるプラットフォームです。AI画像を使った制作記録やストーリー、コンセプト解説なども一緒に載せたい人に適しています。

メリット: SEO(検索エンジン)にも強く、投稿内容が長期的に検索されやすいという特性があります。ゆっくり読まれるタイプの投稿に向いています。

デメリット: SNSと比べて拡散性はやや弱めです。拡散を狙うには、XなどのSNSと併用するのが効果的です。

向いている人: 作品の裏話や生成過程なども含めて丁寧に伝えたい方、ブログ的に活用したい人におすすめです。

Instagram

Instagramは写真・画像に特化したSNSで、国内外に多くの利用者がいます。スタイリッシュな投稿に向いており、タグの使い方次第でフォロワーが広がります。

メリット: ビジュアル主体のプラットフォームなので、画像単体で魅力を伝えやすいです。ハッシュタグによって新規ユーザーにも届きやすくなっています。

デメリット: PCからの投稿はやや使いにくく、スマホベースの運用が主になります。

向いている人: アート的な見せ方をしたい方、写真や画像での演出に力を入れたい人に向いています。

Misskey

Misskeyは、分散型SNSと呼ばれる仕組みで運営されており、ユーザー同士の距離が近く、個性的なサーバーが多いのが特徴です。

メリット: アットホームな雰囲気の中で、気軽にAI画像を投稿できます。AI画像に特化したサーバーもあるため、共通の関心を持った人と交流しやすいです。

デメリット: サーバーによってルールが異なり、投稿前に確認が必要です。また、全体の規模はXほど大きくありません。

向いている人: 落ち着いた環境で、同好の士と交流しながら創作活動を楽しみたい方に適しています。

SNS系サービスの比較表

サービス名 特徴 メリット デメリット 向いている人
X(旧Twitter) 日本最大SNS、拡散力◎ 拡散力が高い / タグ活用しやすい 埋もれやすい / 炎上注意 多くの人に見てほしい人
Note 文章+画像で丁寧に伝える SEOに強い / 長文投稿可 拡散力はやや低め 解説や裏話を伝えたい人
Instagram 写真・画像中心SNS ビジュアルで魅せる投稿がしやすい スマホ中心の運用が必要 おしゃれに投稿したい人
Misskey 分散型SNS、個性的 小規模な交流に強い / 気軽に投稿可 サーバーごとのルールに注意 落ち着いて交流したい人

補足.1:Blueskyは必要?

Bluesky(ブルースカイ)は、X(旧Twitter)の元CEOが関わる分散型SNSとして注目されています。AI画像投稿に関しては、現時点で必須ではありませんが、将来的な拡張先やリスク分散の一環としては非常に有効です。

■ 特徴

  • 分散型SNS(ATプロトコル)を採用し、検閲リスクが少ない
  • UIはXに近く、使いやすい
  • カスタムフィードなど独自の機能もあり
  • 2025年現在は完全登録制(招待不要)

■ AI画像投稿の視点から

メリット デメリット
Xに似た操作性で扱いやすい 日本語圏ユーザーが少なく、拡散力は弱い
表現の自由度が高く、規約も柔軟 活動の主軸にはまだ向かない
サブ的な発信拠点として使える フォロワーを集めるのに時間がかかる

■ こんな人におすすめ

  • Xが不安定になったときのバックアップ投稿先が欲しい人
  • 表現の自由を重視したい人
  • SNSやWeb3の未来に興味がある人

■ 結論

まずはXやPixivなど主要SNSで活動を安定させたうえで、Blueskyはサブ的な活用や将来性を見越した補完手段として活用するのが最適です。

補足.2:Blueskyが採用している分散型SNS(ATプロトコル)とは?

「分散型SNS」とは、1つの企業や運営元がすべての投稿や利用者を管理するのではなく、複数のサーバー(ノード)やプロバイダーが協調して動作するSNSの仕組みです。

Blueskyが採用している 「ATプロトコル(Authenticated Transfer Protocol)」 は、この分散型SNSを実現するために独自に開発された通信プロトコルです。

💡 ATプロトコルのポイント

特徴 説明
✅ 誰でもSNSを「建てられる」 企業でなくても、自分専用のSNSサーバー(プロバイダー)を作成可能
✅ ユーザーが「ID」を自由に持ち歩ける たとえば「@あなたのドメイン名」がIDになり、他サーバーへ移動も可能
✅ 投稿はブロックチェーンではなく「公開履歴」として保存 分散しつつもスピード重視の設計。過去ログの透明性がある
✅ 検閲リスクが低く、自由な投稿が可能 運営会社1社に依存しないので、アカウント停止や投稿削除の恐れが少ない
✅ 「カスタムフィード」が可能 好きな条件で投稿をフィルタリングして独自のタイムラインを作れる

🔄 中央集権型SNS(XやInstagramなど)との違い

項目 中央集権SNS 分散型SNS(ATプロトコル)
アカウント管理 運営会社が管理(例:X社) ユーザー自身がIDや投稿を管理
投稿の表示順 アルゴリズムで最適化(不透明) ユーザー側でカスタム可能
アカウント停止・削除 運営が一方的に決定可能 複数のプロバイダを渡り歩ける
表現の自由 運営ポリシーに従う必要あり ルールは分散・選択制(自由度高)

🧠 なぜBlueskyが注目されている?

  • X(旧Twitter)への不満・不信感の高まり

  • 自由な発信が可能な場所を求めるクリエイターの増加

  • 中央管理されない、未来のWeb「Web3」的価値観に合致している

✨ まとめ

ATプロトコルは、「SNSの所有権を企業からユーザーに取り戻す」ための技術です。
Blueskyはその実験場であり、今後のネット社会において大きな可能性を秘めています。

画像投稿・展示系サービス

02

Pixiv

Pixivは、日本最大級のイラスト投稿コミュニティで、AI画像の投稿も可能です。ただし「AI生成」であることを明記するなど、適切なタグ付けが推奨されています。

メリット: 創作活動に興味を持つユーザーが多く、作品に対する評価やコメントが得られやすい点が魅力です。定期的にコンテストも開催されています。

デメリット: 一部のユーザーにAI画像への否定的な意見もあるため、タグや説明文の配慮が必要です。

向いている人: 絵描きや創作活動に参加したい人、自分の作品に対する反応をもらいたい人におすすめです。

DeviantArt

DeviantArtは、世界中のアーティストが作品を発表する老舗のアートコミュニティです。AIアート専用のカテゴリも設けられており、国際的な視野で活動したい人に適しています。

メリット: AI画像の投稿に対してオープンな姿勢があり、ジャンル分けもされているので、発見されやすいです。英語圏中心ですが、非言語的なビジュアル作品なら言葉の壁も比較的低いです。

デメリット: 英語でのやり取りが基本となるため、最低限の語学力や自動翻訳ツールの活用が求められます。

向いている人: 海外の反応を得たい、グローバルに活動したい方に向いています。

ArtStation

ArtStationは、プロクリエイターや業界関係者向けのポートフォリオサイトです。CG・ゲーム業界寄りのユーザーが多く、作品の質も全体的に高めです。

メリット: 作品を整理して美しく見せることができ、商業案件のチャンスにつながる可能性もあります。

デメリット: 作品のレベルが高いため、初心者にはややハードルが高く感じられるかもしれません。また、AI画像の投稿に対しては一部制限や明記義務があります。

向いている人: プロを目指している人や、ポートフォリオとして整った形で作品を公開したい方に最適です。

Chichi-pui(ちちぷい)

Chichi-puiは、イラストや漫画を投稿・公開できる日本のクリエイター向けプラットフォームです。Pixivに似た展示型の投稿機能を持ちながら、R18作品にも対応し、外部販売リンクを活用することで収益導線を築くことができます

■特徴

  • イラスト・漫画・同人誌の投稿が可能

  • 全年齢作品もR18作品も両方投稿できる(ユーザー設定で切替可能)

  • 投稿された作品には「いいね」「コメント」「ランキング」がつく

  • 外部サービス(BOOTH、DLsiteなど)へのリンク掲載が可能

■メリット

  • Pixiv以外の展示場所として活用できる

  • アダルトジャンルの投稿にも柔軟に対応

  • 投稿・管理画面がシンプルで使いやすい

■デメリット

  • 自サイトでの販売機能はない(直接収益化は外部リンク頼み)

  • ユーザー規模や認知度はPixivに比べてやや小さい

■向いている人

  • Pixiv以外にも自分の作品を展示したい人

  • R18含む作品を気軽に投稿・まとめておきたい人

  • 外部ショップ(BOOTHやDLsite)へ誘導したい人

画像投稿・展示系サービスの比較表

サービス名 特徴 メリット デメリット 向いている人
Pixiv 国内最大級の創作コミュニティ 反応が得やすい / コミュニティが活発 AI作品に否定的な意見も 創作活動を深めたい人
DeviantArt 世界最大のアート投稿サイト AIカテゴリが充実 / 発見されやすい 英語中心で少し敷居が高い 海外で評価されたい人
ArtStation プロ向けの作品展示サイト 高品質なポートフォリオ作成可 レベルが高く初心者向けではない プロ志向のクリエイター
Chichi-pui(ちちぷい) 日本発の展示+収益補助型サービス R18対応 / 外部リンクで収益導線可 販売機能はなし / Pixivより認知度低め Pixiv以外で作品を展示したい人

販売・収益化系サービス

03

BOOTH

BOOTHはPixivが運営するクリエイター向けの販売プラットフォームで、デジタルデータのダウンロード販売にも対応しています。AI画像をZIP形式などでまとめて販売する形式も人気です。

メリット: Pixivとの連携が強く、既存のPixivユーザーならスムーズに出品可能です。無料でショップを開設でき、グッズ・DL商品など柔軟な形式で販売できます。

デメリット: 売上が出た場合の管理(確定申告など)は自己責任で行う必要があります。また、BOOTH自体に集客力はあまりないため、SNSとの併用が効果的です。

向いている人: まずは少額から販売を試してみたい方、Pixivユーザーで気軽に始めたい方に向いています。


DLsite

DLsiteは同人・インディーズ作品の販売サイトで、成人向け・全年齢向けの両ジャンルに対応しています。AI作品の販売事例も年々増えています。

メリット: 日本国内では最大規模の販売サイトであり、販売作品のジャンルも多彩です。購入者層がすでに形成されているため、集客力があります。

デメリット: 出品には審査があり、内容や形式によってはリジェクトされる場合もあります。また、売上からは手数料が引かれます。

向いている人: しっかりと販売実績を積みたい方、R18やジャンル特化型の販売を行いたい方に適しています。

FANZA同人

FANZA同人は、DMMが運営する成人向け同人作品に特化した販売サイトです。AI画像によるアダルト作品も投稿・販売可能です。

メリット: 成人向けに特化しているため、R18作品に対する購入意欲が高く、DLsiteと並ぶ販売実績があります。月間報酬ランキングやセール企画なども活発です。

デメリット: 一般向けコンテンツには向かず、投稿ジャンルが限られます。審査基準もやや厳しめです。

向いている人: 成人向けAI画像や漫画などを制作している方、アダルトジャンルで販売収益を得たい方に最適です。

販売・収益化系サービスの比較表

サービス名 特徴 メリット デメリット 向いている人
BOOTH Pixiv連携の無料販売サイト 気軽に出品可能 / 多様な形式対応 集客にはSNS活用が必要 初心者・Pixivユーザー向け
DLsite 同人・インディーズ最大手 集客力が高い / ジャンルが広い 審査あり / 手数料発生 実績を積みたい・R18含む方
FANZA同人 成人向け作品に特化 買い手の目的が明確 / 売れやすい R18以外には不向き / 審査あり アダルト作品を扱うクリエイター

投稿手順チュートリアルまとめ

04

はじめての投稿でも安心!

ここでは、各サービス別にAI画像の投稿方法をわかりやすくまとめました。投稿の際に気をつけたいポイントや、初回のみ必要な設定なども記載しています。

X(旧Twitter)での投稿方法(PC)

  1. Xにアクセスし、ログインする
  2. ホーム画面右下の「ポストする(+)」をクリック
  3. 画像アイコンを選び、AI画像をアップロード
  4. キャプションとハッシュタグ(例:#AIイラスト)を入力
  5. 「ポスト」を押して投稿完了!

ポイント: 投稿後は編集できないので、内容確認は慎重に。

Noteでの投稿方法

  1. Noteにアクセスしてログイン
  2. 上部メニューの「投稿」→「テキスト」を選択
  3. 画像を本文中にドラッグ&ドロップで挿入
  4. タイトル・本文・タグ(「AI画像」「生成AI」など)を入力
  5. 公開範囲を設定し、「公開する」をクリック

ポイント: 記事スタイルでストーリー性のある投稿がおすすめ。

Pixivでの投稿方法

  1. Pixivにアクセスしてログイン
  2. 右上の「投稿」→「イラスト」選択
  3. 画像アップロード後、タイトル・説明・タグを入力(「AI」「AIイラスト」など)
  4. 公開範囲などの設定を行い、「投稿する」ボタンで完了

ポイント: 「AI作品であることの明記」がマナーとして推奨されています。

BOOTHでの販売投稿方法

  1. BOOTHにアクセスし、Pixivアカウントでログイン
  2. 「商品を出す」→「ダウンロード商品」を選択
  3. 商品情報(タイトル・説明・画像・価格など)を入力
  4. 販売ファイル(例:ZIP)をアップロード
  5. 「公開」ボタンで販売開始!

ポイント: 初回は振込先登録などの事前設定が必要。

DLsiteでの投稿・販売方法

  1. DLsiteクリエイター登録を行う
  2. 専用の投稿管理画面にログイン
  3. 「新規作品登録」からジャンル選択と詳細入力
  4. 作品ファイル・サンプル画像・紹介文などを設定
  5. 審査を通過すれば販売スタート

ポイント: タグやカテゴリ設定で検索ヒット率が変わります。

FANZA同人での投稿・販売方法

  1. FANZA同人クリエイター登録を行う
  2. 管理画面から「作品登録」を選択
  3. 作品情報(タイトル・価格・ジャンル・説明文など)を入力
  4. 画像・販売ファイルをアップロードし、審査申請
  5. 審査通過後に販売開始される

ポイント: 成人向け表現には年齢確認・ガイドライン遵守が必須です。

おすすめタグ集

05

X(旧Twitter)

  • #AIイラスト
  • #AIart
  • #生成AI
  • #midjourney や #StableDiffusion(使用モデルを明示)
  • #〇〇風イラスト(例:#ジブリ風 など)

Pixiv

  • AIイラスト
  • AI生成
  • オリジナル
  • 女の子 / 少女 / 風景 などジャンルタグ

Note

  • AI画像
  • AIクリエイティブ
  • 画像生成
  • ストーリー付き作品には「創作」や「イラストエッセイ」も有効

BOOTH/DLsite/FANZA同人

  • ジャンルごとのタグ(例:ファンタジー / 美少女 / 水着 / 学園もの など)
  • 成人向けの場合:R18 / ロリ / 巨乳 / 百合 など
  • シリーズものの場合:「○○シリーズ」などの独自タグを使うと◎

投稿時の注意点まとめ

06

1. モデル・出力ツールの明記(任意)

「どんなツールで作ったのか?」を明記すると信頼性が増し、興味を持ってもらいやすくなります。

2. 「AI生成」であることの表記

PixivやSNSでは「これはAI画像です」と明示するのがマナー。タグや説明文で配慮を。

3. 他人の作品やキャラクターに酷似しないよう注意

学習素材に似た構図やキャラを無断で使用すると、著作権やトラブルの元になります。

4. 成人向け作品はガイドライン厳守

DLsite・FANZA同人などでは、年齢制限の明示、R18描写の基準遵守が必須です。

5. 画像の解像度と形式の確認

画質が低いと印象が悪くなることも。PNG推奨、DL商品はZIP圧縮でまとめると便利です。

よくある質問(FAQ)

07

Q. 無料で始められるサイトはどこですか?

→ 本記事で紹介したX、Pixiv、Note、BOOTHなどはすべて登録・投稿が無料です。

Q. 投稿に向いていないAI画像ってありますか?

→ 明確な著作権キャラに酷似している、過激すぎる表現などは避けましょう。ガイドライン違反になります。

Q. 英語ができなくてもDeviantArtは使えますか?

→ 画像メインのサイトなので、最低限の英語(または翻訳ツール)で問題なく利用可能です。

Q. スマホだけでも投稿できますか?

→ X、Instagram、Pixiv、Note、BOOTHはスマホ対応しています。DLsiteやFANZA同人の販売登録はPC推奨です。

Q. 投稿後に画像を差し替えられますか?

→ SNS(Xなど)は不可。PixivやBOOTHでは差し替え可能ですが、販売中の商品は注意が必要です。

🎯付録: AI画像投稿先診断フローチャート

👩‍💻 ナビゲーター:「こんにちは!あなたがAI画像を投稿するなら、どこがぴったりか一緒に探しましょう!」


💬 Q1:多くの人に見てもらいたいですか?

🟢 はい!
👉 Q2:投稿は画像だけでOK?
🟢 はい → ✅ **X(旧Twitter)**がおすすめ!
🔵 いいえ → ✅ Noteで画像+文章を丁寧に紹介!

🔵 いいえ
👉 Q3:創作仲間と交流したい?
🟢 はい → ✅ Pixivで創作活動を広げましょう!
🔵 いいえ → Q4


💬 Q4:海外のユーザーにも見てもらいたい?

🟢 はい
👉 Q5:投稿スタイルは?
🟢 気軽に展示したい → ✅ DeviantArt
🔵 本格的に作品集を作りたい → ✅ ArtStation

🔵 いいえ
👉 Q6:R18作品を投稿したい?

🟢 はい → ✅ Chichi-pui(ちちぷい)
🔵 いいえ → Q7


💬 Q7:作品を販売したいですか?

🟢 はい
👉 Q8:どのスタイルで販売したい?
🟢 気軽に販売 → ✅ BOOTH
🔵 本格的に売りたい → ✅ DLsite
🟣 成人向けに特化したい → ✅ FANZA同人

🔵 いいえ → Q9


💬 Q9:SNSのように気軽に使いたいですか?

🟢 はい → ✅ Misskey
🔵 いいえ → Q10


💬 Q10:分散型SNSに興味がありますか?

🟢 はい → ✅ Bluesky
🔵 いいえ → 🤔 もう一度、投稿の目的を考えてみましょう!

おわりに

初めてAI画像を投稿するなら、まずは【X】で拡散力を体験してみるのがおすすめです。そこから【Note】や【Pixiv】に広げていくと、自分の作品の見せ方が広がります。

そして「もっと見てもらいたい」「販売してみたい」と思ったら、BOOTHやDLsiteのような収益化も視野に入れてみましょう。

目的に合ったプラットフォーム選びが、あなたの創作活動をより楽しく、広げてくれます。

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